片頭痛は片方のこめかみ、または両側がズキズキと動けないほどの痛みが生じる慢性頭痛の一つです。

片頭痛の症状

片頭痛

片頭痛は片側、あるいは両側のこめかみから目の周辺にかけ、脈に合わせてズキズキと痛むのが特徴です。早ければ4時間ほどで治まるのですが72時間に及び生じてしまうこともあり、頻度も多い人は週に1回起きる人がいるという症状になります。生活に支障が出るほどの痛みが出てしまうことがあるので、痛み止めは必需品になります。肩こりと併発しやすい緊張型頭痛、一定の期間に集中しておきる群発頭痛などの慢性頭痛の一つになります。

片頭痛の前兆

前兆

前兆が出る人と出ない人がいるのですが、その際に起きることとしては目の前がチカチカと光り、視界の一部が遮られる閃輝暗点が出ることが多いようです。10~15分程でそれは消え、頭痛が始まるので慣れている人はどれくらいで痛みが生じるかが分かるはずです。閃輝暗点の他にも手足のしびれ、言葉が出にくくなるなどといった症状も現れます。

ズキズキした痛みが特徴です

片頭痛の主な症状としては脈打つようなズキズキした痛み、ガンガンした痛みが続くことやひどくなった場合には頭全体に痛みが起きてしまい吐き気が出てきたり嘔吐をしてしまったりします。また感覚が過敏になり普段気にならない音や光が異様に気になります。またあまり動くと痛みがひどくなってしまうので安静にしていたほうが過ごしやすいことが多いです。そのため冒頭でも記述をしたように生活や仕事に支障が出てしまうことがあります。

心配であれば診察も考える

診察

あまりにも片頭痛になる回数が多ければ医療機関で診察をしてもらった方がよいかもしれません。なぜならば脳腫瘍やくも膜下出血が原因となって起きている場合があります。これらの症状は命にかかわる症状になりますので慢性的に起きる場合はその点も考慮していた方が良いと思います。

片頭痛が起きた場合には痛み止めを服用します。トリプタン製剤、エルゴタミン製剤がありそれぞれ使用するタイミングが違います。中でも早く効果が現れるものとしてトリプタン製剤のマクサルトがとても優れた効果を発揮することでしょう。片頭痛が起きてから30分以内に服用すれば大きく緩和します。これはどのトリプタン系製剤にもいえます。

薬が手元にない場合には服用した場合の効果には及ばないものの簡単に出来る片頭痛の対処法があります。特に職場にいる場合に片頭痛が起きてしまった場合には覚えていて損は無い方法だと思います。